開隆堂出版発行の小学校図画工作・中学校情報誌「造形ジャーナル」のアートエッセイに寄稿しました。
▼ アートエッセイVol55-3 安部泰輔「感情論」
http://www.kairyudo.co.jp/general/data/contents/05-data/magazine/zokei-journal/vol55-3.pdf (2MB)
開隆堂出版発行の小学校図画工作・中学校情報誌「造形ジャーナル」のアートエッセイに寄稿しました。
▼ アートエッセイVol55-3 安部泰輔「感情論」
http://www.kairyudo.co.jp/general/data/contents/05-data/magazine/zokei-journal/vol55-3.pdf (2MB)
「GOTTON ART MAGIC」は、終了しました。
ワークショップに参加してくださった方、作品を見に来てくださった方、ありがとうございました。
安部泰輔 ゴットンアートマジックのためのプロジェクト
(1)作品名:光道(こうどう) ▼写真は設置途中の様子です。
山本作兵衛の作品を通じて、過去と現在を繋げることを意図しています。人々を展覧会へ誘うための入口としての作品。
古着を素材としたパッチワークの手法で制作。
■設置場所:田川記念会館
■地図:地図を見る
■最寄駅:JR田川伊田駅
(2)おせきたんとおせっかいプロジェクト
展覧会を楽しむための相棒として制作された石炭と石灰をモチーフにしたキャラクター。会場の数箇所で1つ500円で販売。
(3)ふたご屋 ※公開制作 ▼写真は設置途中の様子です。
来場者がその場で描いたドローイング(絵)をもとに、
作家がミシンを使用し、古着を素材としたヌイグルミオブジェに作り変える公開制作。
1日10名様限定。参加費1,000円。
■場所:伊田商店街 めがねハウスさん跡/福岡県田川市伊田町15−34
■地図:地図を見る
■時間:たいがい休みなく、朝~晩までいます。終了しました
———————————————–
GOTTON ART MAGIC ~アートでよみがえる、この国の火床~
■開催期間:2012年10月27日(土)~11月25日(日)終了しました
■時間:10:00~18:00(各会場の入場は17:30まで)
■開催地: 田川市伊田地区、田川市後藤寺地区、川崎町地区
■主催者: NPO法人アイアートレボ (facebookサイト)
■入場料各会場により設定(無料、有料あり)
■お問い合せ: NPO法人アイアートレボ事務局(代表 母里聖徳) TEL 0947(46)2218
|ゴットン・アート展|
【炭鉱記録画・原画101点展示】【商店街で催す現代美術展】
「ゴットン・アート・マジック」は、日本で初めてユネスコから世界の記憶(世界記憶遺産)登録を受けた炭坑画で知られる山本作兵衛氏の原画約100点の展示を中心に、「山本作兵衛氏の人へのまなざし」をアートのキーワードとして、招待アーティスト、筑豊地区にゆかりのある地元アーティスト約40名の参加作家によるオマージュの展示、商店街の空き店舗スペースを使った美術作品展示、ライブパフォーマンスなどの総合芸術展です。
また、企業や、商店街との連携で新しい商品やサービスの開拓など、アートを機軸に市民参加型の地域振興の取り組みをすることで、かつて石炭が産業革命をおこし、そして「ゴットン・アート・マジック」を愛する筑豊の未来像を語り合える場として考えていきます。
01| 安部は、期間中毎日、商店街の中でワークショップを行っています。
A4の用紙にあなたの絵を描いていただき、
描いた絵を、その場で作家の手によりぬいぐるみオブジェにします!
みんなの絵とヌイグルミが、毎日増えて大きなひとつの作品に育ちます。
02| 山本作兵衛氏へのオマージュ作品
山本作兵衛氏のオマージュとして幅3メートルの布作品を展示します。
※展示場所は、追ってお知らせします!
★★★ 見どころ ★★★
山本作兵衛展 「いのち咲く ヤマの歌劇」
炭坑記録画・原画101点展示/田川記念会館
この展覧会は、西日本新聞社の全国巡回展でもあります。
■開催期間:2012年10月27日(土)~11月25日(日)
■時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで
■入場料:一般 800円(前売600円)/大学生・専門校生600円(前売400円)/中高生300円(前売200円)
■共催:西日本新聞社、TVQ
▼参加作家(商店街などを使った展示)
阿部浩二、安部泰輔、伊藤明美、岩永ハナエ、植木好正、牛嶋均、エルパック、オーギカナエ、小川かおり、加茂恵介、河村陽介、GAKU、國盛麻衣佳、熊本伴、黒田征太郎、ごうき・ちゃん、後藤文嗣、さとうりさ、佐土嶋洋佳、佐土嶋文香、鈴木淳、鈴木昭男、外矢智之、園こうじろう、田中信太郎、長野聡史、中住絵画教室、中村禎仁、二宮圭一、原まどか、藤田洋三、藤本郷、まるやまももこ、水口耕一、望月ゆうさく、桃坂豊、ユキンコアキラ、吉川晶、レインボー岡山、渡仁
敬称略
現在開催中の、群馬県立近代美術館「特別展示」のこども+おとな+夏の美術館 森のうさぎと見るアートに、2009年に発表した「絵画の洪水」シリーズ作品が、コレクション展示されています。
参考写真/2009年 絵画の洪水
■開催期間:2012年6/30(土)-8/26(日)
■時間:午前9時30分-午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(7/16、8/13は開館)、7/17(火)
■入場料:一般:300円、大高生:150円
■会場:群馬県立近代美術館 展示室 2、6、7
<ショップ>
ショップで、群馬県立近代美術館限定「グンマノモリウサギ(バッヂ) 」や、
その他ぬいぐるみを販売しています。
今回、ワークショップなどは実施しません。
<関連事業>
☆学芸員による作品解説会
7/8(日)、7/25(水)、8/11(土) 14:00~ *申込不要
作品ツアーには、なんと「うさぎパペット」も出没するよ!
お楽しみに!
記録その7|2012.5.09号 「ラジオ出演」の巻
記録その6|2012.5.09号 「4月総集編」の巻
記録その5|2012.4.27号 「はじまったよ」の巻
記録その4|2012.4.26号 「雨よあがれ」の巻
記録その3|2012.4.24号 「ヒヨリドリ誕生!」の巻
記録その2|2012.4.23号 「看板娘」の巻
記録その1|2012.4.21号 「はじめる、はじまる」の巻
2012.5.9放送 ラジオ石巻FM76.4
2012.4.27付 石巻かほく新聞掲載記事
2012.4.22付 石巻経済新聞掲載記事
▼安部泰輔展 「へんなともだち・ふえるともだち・みんなともだち」
横浜美術館:光と音のスタジオ「子どものアトリエギャラリー」
100匹以上のネコやウサギと「子どものアトリエ」に置いてあった道具や材料などを自由に取り入れて展示しています。
出会った“場所”や“身近なもの”を大切にして、作り出した空間です。
ケースは、3段の階段になっており、名前は「へんなともだち・ふえるともだち・みんなともだち」と名づけました。
子アト通信ブログにも掲載されています。
2012.4月16日発売のCONKAに、3月10日(土)~3月25日(日)の16日間開催された安部泰輔「まちなかアートライン~ぬいぐるみ週間~」のワークショップ参加者の作品が掲載されています。
2012/04/16号
▼CONKA(http://www.conka.com/)
CONKA(来んか)は大分発のカルチャー、ファッション、エンタメ情報を網羅した雑誌です。スペシャルインタビューや、隠れた珍スポットを紹介する「おおいたカルト百選」、大分トリニータ情報、多彩な連載コラム陣など、人気コーナーが満載! とことん大分にこだわった一冊です。
宮城県石巻市にオープンした「日和アートセンター」でワークショップを開催します。
▼4/13付:東京新聞(神奈川県版)に掲載記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120413/CK2012041302000105.html
■開催期間:2012年4月27日(金) → 6月3日(日)
■時間:11:00-19:00
■休館日:月・火曜日 ■入場料:無料
■会場:日和アートセンター
01: ヒヨリノモリ|滞在制作+ワークショップ
(参加費:1,000円、絵の持込は2,000円)
古着でつくられた木が集まる色彩豊かな森が、日和アートセンター1階に出現します。
会場では、みなさんがその場で描く絵が「花」として展示されます。それを元に、作家がオブジェ(ヌイグルミ)をその場で制作します。皆さんの訪れによって森の「実り」は日々変化していきます。
会場に何回でも訪れ、自分の作品とワークショップ参加者の作品たちに触れながら、一緒に「ヒヨリノモリ」をつくり、育てていきましょう。
一体どんな森へと成長するでしょう?
あなたの絵をもとに制作されたオブジェ(ヌイグルミ)=「実」は後日、収穫して持ち帰ることができます。
※1日10個程度の受付となります。
02: ヒヨリドリとコガネドリ
石巻と黄金町(横浜)から生まれたキャラクター「ヒヨリドリとコガネドリ」のバッチ型オブジェが大量発生します。「日和アートセンター」だけでなく、横浜市でも販売を行います。
バッチとしてみなさんに身につけてもらうことで、石巻と横浜の2つの場所から作品が自立していきます。
お問い合わせ
日和アートセンター
〒986-8222 宮城県石巻市中央2-10-2(google map)
Tel:0225-24-9780
E-mail:info[アットマーク]hiyoriartcenter.com
※上記E-mailは、スパム対策のため@を[アットマーク]と記載しています。
日和アートセンターとは————–
「日和アートセンター」は、宮城県石巻市と神奈川県横浜市をつなぐ文化芸術交流プログラムの一環として、平成24年3月石巻市の中心市街地に新しくオープンした文化芸術拠点です。「日和アートセンター」の名称は、近くの「日和山」にちなんで名付けられました。
参加者が描いた絵を古着を素材にヌイグルミにするワークショップを開催!
参加者が描いた絵を、古着やハギレを使ってヌイグルミを製作します。
1日先着10名(絵の持込は不可)です。
誰でも気軽に訪れることができるワークショップの空間にぜひお越し下さい。
■日時:2012年4月6日(金)〜15日(日) ※9日(月)休み
■時間:11:00-18:00
■場所:高架下新スタジオSiteA(横浜市中区黄金町1-6番地先)
■料金:1,000円(1回)
チラシ表面(PDF)/チラシ裏面(PDF)
2012年3月、ガレリア竹町ドーム広場から、府内五番街・セントポルタ中央町・ガレリア竹町の商店街までアートのラインがつながります。
■開催期間:2012年3月10日(土)~3月25日(日)
アートラインとは・・・・
2015年春の完成を目指す「新大分県立美術館」
その美術館へ向かうために通る商店街で魅力あるコンテンツを発信し、
なるべく滞在してもらうためにアートで何ができるか?実験プロジェクト
01:ワークショップ『ぬいぐるみ週間』
会場/大分市ガレリア竹町ドーム広場横
少年少女科学体験スペースO-Labo(オーラボ)
時間/11:00~19:00(会期中毎日)
森をイメージした空間の中で、A4の用紙にあなたの絵を描きましょう。
あなたの描いた絵が、その場で作家の手によりぬいぐるみオブジェになります!
みんなの絵とヌイグルミが、毎日増えて大きなひとつの作品に育ちます。
アートの森がどんな風に育つか、何度でも見に来てね!
▼ぬいぐるみ週間 予告▼
02:『まちネコ屋台』
会場/商店街界隈
商店街のどこかに古着素材のバッチ型オブジェを売る「まちネコ屋台」が神出鬼没。
まちネコをモチーフにしたバッチを身に着けてまちを歩けば、あなたもわたしも「まちネコ」の仲間入り。仲間を探してまちを歩きましょう!
03:『まちなかミニギャラリー』
会場/ライフパル(府内五番街)、O-Labo(オーラボ)など